当時、北里柴三郎も、東大病院で東大の教授とけんかして追い出されて、多分、福沢諭吉に支援を受けていたんだと思いますけれども、彼も後藤新平と相通ずるところがあったんでしょうか、分かったといって、彼はその消毒の仕方を研究します。結果的には世界水準のボイラーを造るんですけれども、そういうことをやって、二十三万人、三か月で検疫をいたします。
私の知人の東大の中川准教授によると、国立がんセンター中央病院の四月から十月までの胃がんの手術、昨年百五十三件から今年は九十件、四一%の減少、東大病院でも四三%の減少ということになっています。相当遅れている、これやっぱり診断が遅れているということだと思います。 これも、例えば一立方センチメートル十億個の細胞があるわけですよ、十億個。
私も、先般、東大病院を視察をさせていただきまして、非常に厳しい状況も伺いましたし、また、私立大学始め医師会の皆様からも切実な声を伺っているところであります。
東京大学医学部の附属病院に、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン、それから村上財団が、新型コロナウイルス感染症診断にも有用な抗体検査器と測定試薬一式が寄贈されまして、早速、東京大学附属病院、これから東大病院と申し上げますが、既感染者の検体二百体ほどと、そして医療従事者、職員を対象とした臨床検査を行っているということであります。
私自身は、いわゆる医師のキャリアとして内科を三年やった後に小児科に行った人間でありますけれども、小児科に行って一番初めに驚きましたのは、自分で言うのも恥ずかしいことも含めて申し上げると、初日の当直の日に一番びっくりしたのは、本当に子供ってしゃべらないんだなと思いまして、一番初めに連れてこられた当直は、東大病院の小児科でしたけれども、一か月の赤ちゃんなんですけれども、お父さんとお母さんが、本当にただ寝
例えば、開設者別常勤医師一人当たりの平均給与、これ平成二十八年度のデータでありますけれども、一般の医療法人が約一千五百二十万円であるのに対し、例えば東大病院などでも約一千万円ということでございました。
また、東大病院の中川恵一准教授によりますと、東大病院の放射線治療部門では、肺がんは四回、前立腺がんでは五回の放射線照射が全て外来通院で行われているということでございます。照射時の時間も一分程度ですから、がん治療と就労の両立にとってはうってつけの治療であるのではないかと考えております。医療費も手術の半分程度ですが、患者がなかなか増えていないというふうに言われておりました。
平成二十七年度、右端の数字ですけれども、北海道大学、三億一千四百万円、これを皮切りに、これは千葉大の病院長ですから線が引いてありますけれども、千葉大は四億七千四百万円、東大病院で五億二千五百万円、京都大学で十二億五千六百万円、大阪大学で七億九千百万円、三重大学八億九千万円、山梨、香川、大分など、そう大きい方でもない国立大学病院でも、七億円を超える差額の損税が生じてしまっています。
当時、御党の太田さんとともに東大病院の放射線科を訪問させていただきまして、いかにこの放射線治療が今申し上げましたような治療効果があるかということを御説明いただいたところでございまして、私の母も乳がんでありましたが、この放射線治療を活用させていただいたところでございます。
子供向けというのは兵庫県立リハビリテーション中央病院と東大病院と国リハのこの三か所だけなんです。また、訓練用筋電義手には療養具としての適用はあるといいながらも、義手、一件もないんです、訓練用筋電義手はもう一件もありません。
文京区というところは、日医大、順天堂病院、東京医科歯科、東大病院と、特定機能病院が四つもあるわけで、そのほか、都立駒込、都立大塚と、本当に病院のたくさん林立する、非常に恵まれた、ある意味恵まれた地域かもしれません。
○川田龍平君 実は、この中には東大病院も群大病院も入っておりませんが、申請した二百三十四か所の施設だけ見ても、実に九六%以上の施設が基準を満たしていなかったということになります。これまでこの国の倫理審査の質がいかに低かったかということを示していると思うんですが、いかがでしょうか。
今日もほかの委員の先生から、先ほど武田薬品のこととか、そしてまたアルツハイマー病の研究のこととか出ておりましたけれども、今月の二十四日、東大病院、東京大学の方から、慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導の臨床研究に関する調査結果の概要というのが出ております。
これは昭和二十五年、戦争直後の東大分院、東大病院の分院で外科医の先生方、一番左の宇治先生という方がオリンパス工業と一緒に開発した胃カメラの風景でありまして、吉村昭さんの「光る壁画」という小説に紹介されております。 なぜこれが、こうした開発体制が問題になってきたかというのは六ページ目にサマライズしてございます。
だから、遠隔操縦、ネットワークでそれを、今、東大病院の中に佐々木先生が持ってきてつくろうというようなことを進めてございますが、そういうふうな形も、皆さん自分でお金を出して、一番最後の資料にございますが、先生たちはお金を出して自分らで運営しているんですよ。本当に涙ぐましい。
東大病院では把握していて、ほかの大学では、これは事前にお伺いして官僚の皆さんからも数字をいただいているのに、言えないというようなことなんでしょうか。
ところが、対象は東大病院、一人だけじゃないですか。これは、ざると言っても日本語は間違っていないと思うんです。 国立病院について田村大臣にお伺いするんですが、利害関係者というのは、国立病院に勤めているお医者さんはどんな状況になっていますか。
○長妻委員 矛盾がないとおっしゃっていますけれども、ここに今議事録がありますけれども、前回、私とのやりとりで、つまり私が、東大病院は製薬メーカーの接待は一円も受けちゃいかぬ、こういうことになっているわけですね、それで、そのとおりやっていると思いますとおっしゃったじゃないですか。でも、一人以外は全部受けて、フリーじゃないですか。
○長妻委員 そうすると、例えば東大病院であれば、接待について、利害関係者からは禁止だということでありますから、製薬メーカーの接待は一円も受けちゃいかぬ、こういうことになっているわけですね。
例えば、外国人の医師の国内での診療行為を許すとか幅を広げるとか、あるいは、これは東大病院で私も先生方から聞いてきましたけれども、スーパードクターのような海外にしかいない人が日本でデモンストレーションすらできない、あるいは、研修で受け入れていたけれども、実は手続に半年ぐらいかかって、結局、来たはいいけれども見学しかできないで帰っていくみたいなことばかりやってきたという意味において、今回、それで非常にやりやすくなったと
私自身、国立スポーツ科学センターに移る前までは、東大病院におりました。